2020年2月9日日曜日

F1の歴史①

自動車レースの起源
1887年4月28日にフランス パリで行われたものが最初と言われています。

記録として残る自動車競技は、1894年7月22日に開催された
パリからルーアンまでの127キロを走った競技が起源となります。

当時は蒸気自動車が多く、最新のガソリン車と一緒にレースが行われました。
そして、1位で到着したのは、蒸気自動車でしたが、ボイラーに燃料をくべる
助手が同乗していたため、ルール上失格扱いとなり、ガソリン車のプジョー Type 3が優勝いています。
タイムは6時間48分、平均時速はおよそ19km、21台出場し、完走は17台という結果でした。

















この競技の終了後の夕食会の席上でフランス自動車クラブ(ACF)が誕生。
こちらは現在のFIA(国際自動車連盟)の前身となる組織です。

国際レース
最初に開催された国際レースは、1900年から1905年まで6回にわたって開催されたゴードン・ベネット・カップ。
1回目の大会は、パリ-リヨン間を競うものでしたが、優勝者の国で翌年開催される事になっていたため、
1903年の大会はイギリスで行われました。

この際、国別に車体の色が決められ、その後車体の塗装色を指定してレースをやっていた時期があります。

【主なナショナルカラー】
・イギリス:緑
・フランス:青
・イタリア:赤
・ドイツ:銀
・ベルギー:黄色
・オランダ:オレンジ
・アメリカ:青地に白のストライプ
・日本:白地に赤のアクセント

フェラーリのF1チームは、ボディが赤ですが、ナショナルカラーを使用しているためです。
(フェラーリ本来のコーポレートカラーは黄色)

公道からサーキットへ
レースのほとんどが市街地や都市間で行われていましたが、一部を除いた多くの道路が、
未舗装の砂利道だった事や沿道の観客整理の問題、自動車の高速化などリスクが増していきます。

そんな中、1903年に開催されたパリ-マドリード間のレースで、観客を巻き込む事故が発生し、
フランス政府が公道でのレース禁止を発表します。

その事がきっかけで、サーキット建設に拍車がかかったと言われています。

現存する世界最古のサーキットはアメリカのミルウォーキー・マイル。
元々は競馬場として使われていたものを、1903年から自動車レースのサーキットとして使用し始めました。

自動車レースを目的として最初に創業したサーキットは、1906年に創業したイギリスのブルックランズサーキット
全長4.43 kmのコースに最大30°のバンク角コーナーや完全舗装など当時の最高基準のサーキットでした。

FIA発足
第二次世界大戦後の1947年に、ACFから発展した国際自動車公認クラブ協会(AIACR)を前身とした国際自動車連盟 (FIA) が設立されます。

レース車両は大きく分けて3つに分類されます。

・フォーミュラ系(オープンシングルシーター)

・プロトタイプ系(スポーツカーレース)









・市販改造車系(ツーリングカー/ラリーカー)










F1誕生
FIAが規定を制定し、エンジン排気量が自然吸気式4.500cc、過給式1.500ccのオープンシングルシートの最上位クラスとなるカテゴリー。
F1して最初に開催されたのは、1950年で欧米7か国7レースが行われました。
その前年までにも、同様のレースは行われていましたが、規定を統一し、年間でレースの入賞に応じてポイントが与えられる
世界選手権はこの年からスタートしています。

1950年のグランプリは、34チーム、57名のドライバーが参加していますが、7戦すべてアルファ・ロメオチームが優勝しています。












F1の歴史
◆1950年代
前半は、アルファ・ロメオ、フェラーリ、マセラティのイタリア3大ワークスチームが台頭。
54年には規定が「自然吸気式2,500cc、過給式750cc」に変更となり、
戦前の強豪メルセデス・ベンツが斬新な新技術を投入して復帰し、席巻。
イタリア勢はワークスの撤退やドライバーの事故死で徐々に勢力を失っていきます。
また後半は、クーパー、ロータスなどのイギリスの独立系コンストラクターが躍進。
59年にはクーパーがミッドシップマシンを登場させ、ワールドチャンピオンに輝き、
後のマシーンに大きな影響を与える革命を起こしています。

◆1960年代
1961年にエンジン排気量を「自然吸気式1,500cc以下(過給式禁止)」と規定され、
葉巻型と呼ばれる軽量のマシーンが登場します。
ブラバム、マクラーレンなどドライバーがオーナーを務めるチームも誕生。
この時代は、ロータスがアルミ製モノコックシャーシなど革新的な技術を生み出し、
2度のワールドチャンピオンに輝いています。

66年には、エンジン排気量規定が「自然吸気式3,000cc、過給式1,500cc」に改定され、
ワイドタイヤやウイングなど今日では当たり前となっている姿が登場。

長らく多くのチームに供給された高性能な量産型エンジン
フォード・コスワース・DFVエンジン」もこの時代に登場しています。









この時代に、FIAが広告活動を解禁した事で、ナショナルカラーのボディから、
カラフルなスポンサーカラーに包まれたマシーンも登場しています。

1964年中盤からはホンダが参戦。
2輪の国際レースで成功を収め、新たな挑戦として4輪の最高峰へ挑みました。
1968年に撤退するまで、2回の優勝を飾っています。










◆1970年代
DFVエンジンとヒューランド製変速機の普及により、「キットカー」と呼ばれる
パッケージマシンを製作して新興コンストラクターの続々と参戦。
世界規模のモータースポーツイベントに拡大し、世界各地を転戦し、
ドライバーも国際色豊かとなり、F1サーカスと呼ばれるようになります。

1976年と77年には、日本の富士スピードウェイで日本グランプリも行われました。

この時代は、空力デザインが試行錯誤された事で個性豊かなマシーンが登場。
ティレルの6輪車など斬新なマシーンもありました。









<グランドエフェクトカーの登場>
77年にロータスがグランドエフェクトカーを開発。
78年に登場したロータス79は圧倒的な強さでグランプリを席巻しました。
ベンチュリー効果を活用し、強力なダウンフォースを発生させて、
地面に吸い付くように走る事でコーナーでの高速な走行が可能となりました。
その後、一気に他のチームにも波及する変革を起こし、当時弱小だった
ウイリアムズが上位に進出するきっかけとなりました。

またこの時代は、ルノーがターボエンジンの開発を進め、次の時代の先鞭をつけます。

◆1980年代
グランドエフェクトカーは一気に広がったものの、バランスを崩した際に
重大な死傷事故となるケースが相次いだ事で、規定が変更され、83年以降姿を消していきます。

一方エンジンはターボ全盛期を迎え、パワー競争時代に突入し、
TAGポルシェ、ホンダなど最強エンジンを開発したチームが優勝を独占する傾向となります。

商業的にはテレビの放映権収入が入るようになり、巨大ビジネス化していきます。
フジテレビでの放送が行われていたものこの時代です。

またこの時代は、日本がバブル経済期だった事もあり、日本企業がスポンサーなったり、
チームを買収して参戦したりして、国内にF1ブームが起こっています。

◆1990年代
ターボによりパワー競争で、F1以外のレースで重大事故が続発した事により、
1989年に「自然吸気式3,500ccエンジン、過給式エンジン禁止」の規定に改定。
それにより、総合的なマシーン開発に傾倒する時代となり、アクティブサスペンションや
セミオートマチックトランスミッションなどハイテクな技術が投入されていきます。

1991年には、日本でも馴染みのあるドライバー アイルトン・セナ氏が事故死するなど、
死傷事故が相次いだ事でスピード抑制策として「自然吸気式3,000cc」に排気量が
縮小されています。




2019年9月29日日曜日

特殊な輸送

今回は前回の流れから輸送についてのお話です。
(というか単にネタ切れです…)

■宇部興産専用道路
山口県宇部市から美祢市に至る宇部興産の専用道路です。
全長31.94 kmに及び、日本一長い私道となります。

1982年(昭和57年)に全区間が開通。

伊佐石灰石鉱山で採掘した石灰石やセメント工場でつくった
セメントの半製品クリンカーを専用トレーラーで運搬しています。


工場の近くの一般道と交差するところには踏切が設置されています。



■新幹線輸送
深夜の一般道をトレーラーを使って輸送しています。



■1965年頃の変圧器輸送
日立国分工場で作られた280tの巨大な変圧器を
柏駅まで鉄道輸送した後、千葉県野田市郊外の火力発電所へ
一般道で輸送します。

時代感があり、かなりアナログなところも見られます。


■巨大建造物の輸送
高速道路の陸橋など巨大な建造物をユニットドーリという
特殊車両を使用しています。



■フォーミュラーカーの輸送
各サーキットへ大型トランスポーターを使用して、レースカーやパーツ、
スタッフを輸送します。


F1レースの場合、ヨーロッパのサーキット場を転戦するケースもあり、
移動手段として以外に、レース期間中のドライバーやスタッフの
生活空間としても使用されています。


規模がどんどん拡大し、現在ではモーターホームとして、
打ち合わせや休憩の場として各サーキットを転戦しています。




2019年8月18日日曜日

自動運転について

今回は自動運転について、少し調べてみました。

自動運転は、搭載される技術によって0~5までのレベルに分けられていて、
現在国内では「レベル2」までが市販車に採用され、実用化が進んでいます。

「レベル2」までは、主に運転をサポートする技術であり、
万一事故を起こした際の責任はドライバー側にあります。

一方「レベル3」以上は基本的にドライバーが操作を行う必要がないため、
事故の責任はシステム(クルマ)側になると言われています。

そのため「レベル3」以降の実用化は、政府を中心に法整備(事故時の責任など)や
インフラの整備が必要です。


■レベル0
ドライバーがすべての操作を行う。

加減速やステアリングを含めたすべての操作をドライバーの判断で行います。

*後方死角検知機能やABS(アンチロック・ブレーキシステム)など、
ドライバーへの警告や介入に関する装備はレベル0の技術ですが、
システムは運転操作に対しては関与しません。

■レベル1
ステアリング操作か加減速のいずれかをサポートする。

車線の逸脱を検知するとステアリングを補正するシステムや、
先行車との距離を一定に保つために自動で加減速を調整するなど、
ステアリング操作と加減速の支援システムが相互連携しない技術。

■レベル2
ステアリング操作と加減速の両方が連携して運転をサポートする。

ステアリング操作と加減速の両方を、連携しながら運転をサポートする運転支援技術。

例えば高速道路上での渋滞時、ストレスや疲労を大幅に減らすことができます。

・渋滞時追従支援システム
・渋滞時、走行レーンを維持しながら先行車を追従。停車後は先行車の動きを検知し再度発進。

この「レベル2」が現時点で公道最高水準の運転支援技術となっており、
既にいくつかのメーカーからこの技術が搭載されたモデルが発売されています。

■レベル3
特定の場所ですべての操作が自動化、緊急時はドライバーが操作。

高速道路など特定の場所においてクルマが交通状況を認知、運転に関わる全ての操作を行う。

ドライバーは運転から解放されるが、緊急時や自動運転システムが作動困難になった場合、ドライバーがクルマに代わって対応を求められるので、必ず運転席に着座が必要。

■レベル4
特定の場所ですべての操作が完全に自動化される。

レベル3同様、特定の場所に限りクルマが交通状況を認知して、
運転に関わる全ての操作を行う。

さらにレベル4では、緊急時の対応も自動運転システムに操作を委ねます。
自動運転システムを利用している限り、ドライバーの運転操作はもはや必要ありません。

■レベル5
あらゆる状況においても操作が自動化。ハンドルもアクセルも不要。

レベル4同様、クルマが交通状況を認知して、運転に関わる全ての操作を行う。
さらにレベル5では、場所などの制限なくほぼ全ての条件で自動運転が可能。
いわゆる「完全自動化」で、運転操作は全てクルマが担います。

シートアレンジやデザインの自由度が格段に上がり、
本来のクルマの形とは全く違ったパーソナルモビリティへと進化可能。

リビングのような空間で、全ての乗員がくつろぎながら移動できる、
安全で快適な移動手段として、クルマの意味合い自体が大きく変化する。

自動運転に必要な技術

・位置特定技術:車両の現在位置を正確に特定
クルマがその時点で走行または駐車している位置を特定するための技術。
他の自動運転技術と同様、完全自動運転の実現にはより高い精度が求められる。
位置特定にはGPS(全地球測位システム)などが活用されるが、
高精度(HD)地図を使った自車位置の推定技術も進化している。

・認識技術:障害物や歩行者などの動きを検知
障害物の位置や動きを認識したり、周辺の歩行者や自転車の状況を把握したり、
道路などの状況を確認したりと、求められる解析対象は多岐に渡る。
センサーとして搭載されるのは、ステレオカメラやレーダー、
光技術を活用したLIDAR(レーザーレーダー)など。

・AI(人工知能)技術:運転操作などの判断
障害物の検知を行う際に、重要な役割を担う技術。
センサーで認識した物体が何かを識別したり、
障害物を検知する時に急ブレーキを踏むかの判断にも活用される。

・予測技術:事故リスクや危険可能性を算出
予め歩行者や自転車の飛び出しや事故が発生する可能性などを予測し、
諸条件が重なった時にシステム側で減速するなどの処理を行う。

さらに、自動運転で走行時の天候や路面状況、
災害情報も鑑みて発生しうる危険を予測する。
危険予測にはAI技術も活用される。

・プランニング技術:状況に応じた走行ルートの決定
どの車線・経路を走行したら最も安全かなどを自動運転車のシステム側が
リアルタイムに算出し、実際の走行ルートに反映させていくための技術。

近くを走る走行車両や障害物・歩行者・自転車の位置を認識技術を活用して
検知する事により、膨大なデータを基に総合的に安全な走行車線やルートが判断される。
こちらにもAI技術は関わってくる。

・ドライバーモニタリング技術:運転手の状況を監視
特に自動運転レベル2からレベル3へのステップアップに必要とされる技術。
レベル3では、走行の責任主体はシステム(車)側にあるが、
緊急時には運転手(人)が運転操作を担う。

そのためシステム側は、自動走行時には運転手の状況を常に監視しなければならない。

・通信技術:クラウドや車-歩行者間などで必要
自動運転を実現するためには、車両に搭載されたシステムだけではなく、
外部と通信ネットワークで繋がる必要がある。(Cloud-to-Car)

車両センサーで検知した情報がクラウド上に送信されて混雑状況や
事故状況などに関するビッグデータが作られる。

それぞれの自動運転車はそのビッグデータから必要な情報を取得し、
事故リスクなどを避けた走行を実行する。

自動走行の取り組み

・株式会社ZMP
次世代自動車の開発用プラットフォーム、センサ・画像認識ソリューション、大学、企業の
エンジニア向け研究用・教育用ロボット等の製造・販売を行っているロボットベンチャー企業。

株式会社ZMP



・TuSimple社
自律運転トラックのスタートアップ企業。
アメリカの大手貨物運送会社UPSが同社へ出資し、
今年5月からアリゾナ州周辺で輸送を開始している。

TuSimple社





その他の自動運転

・アグリロボ
高度なGPSと自動運転技術により、無人での自動運転作業を実現。
ドラマ「下町ロケット」でも使用されていました。

クボタ Agri Robo



・自律配送
アメリカでは、AmazonやFedExが自律配送ロボを使った実証実験などを行い、
新しい配達のカタチを目指しています。


Amazon Scout





2019年7月7日日曜日

ライブ配信アプリについて

今、スマートフォンで見れるライブ配信アプリが
流行っているようなので改めて調べてみました。

【ライブ配信アプリとは】
スマホ1つでライブ配信ができ、チャットを通じて、
リスナーとのリアルタイムなコミュニケーションが可能。

洗練されたニコ生というイメージで、10代~20代の若い人達に人気。
以前はタレントなどの有名人が人気でしたが、
一般ユーザーの配信者(ライバー)でも有名な人が誕生しています。

現在は色いろなライブ配信アプリがありますが、
主なモノとして、下記に記載します。

■MixChannel
2013年12月からスタートした動画共有コミュニティ。
ユーザーの8割以上が中高生で、その中心は女子中高生。
2016年のPPAPブームでは、「やってみた」動画の投稿が拡散され、
ブームのきっかけになったとの言われています。

動画投稿で人気となったアプリですが、現在はライブ配信が人気です。


■17 Live(イチナナ)



台湾発のライブ配信アプリ。
今一番人気のあり、CMもバンバン流れています。
某テレビ番組では、もっとも稼げるアプリとして紹介され、
有名YouTuberも続々参戦しているようです。

リスナーからギフトが贈られてくると、
ギフトの何%がお金になる仕組みです。

YouTubeもうまく活用しているようで、
公式チャンネルではライバーの紹介やPVを流しています。




■SHOWROOM
仮想ライブ空間として、2013年11月にアイドルやタレントが
ライブ配信してリスナーとコミュニケーションを楽しむ事ができるサービス。

AKBグループや坂道シリーズなどのアイドル、お笑い芸人などが配信。
今年2月にはジャニーズ初のバーチャルアイドルもデビューしています。





当初はタレントのみの配信でしたが、今では一般ユーザーも
自由に配信可能となり、ライバーの貢献度でSHOWROOM全体の売上から
金銭を分配するシステムが導入されています。

リスナーはアバターで可視化されていて、コメントから
ギフトを贈る事ができます。


■Pococha(ポコチャ)
DeNAが運営するライブ配信アプリ。

盛り上がれるUIや美顔フィルターなど
ライバーとリスナーが楽しめる機能やイベントがあり、
今後一番勢いのあるアプリです。





また配信時間に応じてダイヤを獲得する事ができ、
貯まったダイヤを換金できるため、ライバーにとっては、
稼ぎやすいシステムになっています。

配信時間や視聴時間、コメント数などに応じて
ライバーレベルが上がってもらえるダイヤの数が変わります。

リアルイベントも開催していて、ライバーとリスナー、
ライバー同士の繋がりを盛り上げながら、人気を集めています。




■Mirrativ(ミラティブ)
ゲーム実況ができるライブ配信アプリ。
Vtuberのようなアバターを簡単に作る事ができます。



ゲームアプリやバーチャルライバーグループ「にじさんじ」と
連携したギフトアイテムやイベントを展開しています。







2019年5月26日日曜日

連続テレビ小説 なつぞら

今回のテーマは、NHKテレビ 朝ドラ「なつぞら」です。

■朝ドラ(連続テレビ小説)とは
1961年から放送されているNHKのテレビドラマシリーズです。
それぞれの作品の関連性はありません。

現在は1話15分を月~土曜(週6回)まで放送していて、
一作品半年スパンで放送されています。

女性が主役の作品が多く、朝ドラは女性主人公、
大河ドラマは男性主人公というイメージがあります。

もともとは、ラジオで小説が朗読されていた「連続ラジオ小説」が、
その枠がテレビドラマと切り替わっていったようです。

そのため、初期はセリフよりもナレーションが多用され、
その後もナレーションがしっかりと入っています。

実は同じようなドラマシリーズでよるドラ(銀河テレビ小説)がありました。
こちらは、1980年代に終了しています。

■社会的影響
・放送技術の変化
約60年の歴史があるため、時代の変化に合わせ
カラー放送、字幕放送、副音声、ハイビジョン、データ放送を取り入れています。

・宮崎新婚旅行ブーム
第5作の「たまゆら」がきっかけで宮崎への新婚旅行ブームが起こり、
観光地宮崎が定着した。

■第100作目ドラマ「なつぞら」
主人公は、日本アニメの草創期に活躍した
女性アニメーター「奥原なつ」。

主演は、広瀬すずさん。



広瀬すず公式サイト
http://www.web-foster.com/pc/artists/Hirose/Suzu

日本テレビ「学校のカイダン」で連続ドラマ初主演して以降、
常に注目を集め、大女優への道を歩んでいます。



モデルは、アニメーター以外に版画作家しても活躍した奥山玲子さん。
「狼少年ケン」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」などで作画監督を務める。





旦那様は、アルプスの少女ハイジのキャラクターデザインの小田部羊一氏。

モデルはいますが、ストーリーはオリジナル作品です。
兄弟と共に戦災孤児となり、孤児院に入所後、兄弟と別れて、
一人北海道の牧場農園に引き取られて育っています。

おじいさんと幼いなつの関係が、何故かアルプスの少女ハイジの
おんじとハイジの関係に重ねて見えます…。

作品の中には一部アニメが登場します。
オープニングアニメを担当しているのは、元スタジオジブリの舘野仁美さん。
アニメの時代考察は小田部羊一氏が担当します。
昔の世界名作劇場やジブリ作品を思わせる作品ですね。



第9週目となるドラマは、十勝の高校を卒業して、夢の漫画映画作りのために東京に向かい、
漫画映画製作のため、いよいよ東洋動画(東映動画)の入社試験を受ける話に突入します。

連続テレビ小説「なつぞら」オフィシャルサイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/


2019年3月10日日曜日

スマートスピーカーについて

音声操作が便利なスマートスピーカーについて紹介します。

スマートスピーカーとは?
対話型の音声操作に対応したAIアシスタントが利用可能なスピーカー。

主な製品
Amazon Echo
Amazon製。2014年11月発売(招待メンバー限定)。正式には2015年6月。
AIアシスタントは「Alexa」

Google Home
Google製。2016年11月より発売。AIアシスタントは「Googleアシスタント」

HomePod
Apple製。2018年2月より発売。AIアシスタントは「Siri」

Clova WAVE
LINE製。2017年10月より発売。AIアシスタント は「Clova」

Invoke
オーディオメーカーのハーマン・カードン製。2017年10月よりアメリカで発売。
AIアシスタントは、Microsoftの「Cortana」

LF-S50G
SONY製。2017年12月より発売。
AIアシスタントは「Googleアシスタント」

スマートスピーカーでできること
スピーカーに話しかけることで、様々なアクションを実行。
主なものに検索エンジンを利用した情報の検索、ニュースの読み上げ、
連携する音楽配信サービスからの音楽再生、ラジオの再生、
スマート家電の簡単な操作ができる。

「Clova WAVE」は、LINEの送受信や無料電話の利用が可能。
「Amazon Echo」は、音声ショッピングができる。

スマートスピーカーの可能性について
今のところ、スマートスピーカーを使ってできることは限られていて、
浸透するまでには時間がかかるように思います。

ですが、その特性を活かして、医療機関が入院患者のサポートに活用したり、
視覚障害者の方の外出支援に活用する動きもあり、新しい可能性が見い出されようとしています。

記事:米医療機関がスマートスピーカー「Amazon Echo」を病室に試験導入

・声で感じる安心。声でつながるやさしさ。
VIBLO by &HAND




2018年11月11日日曜日

最近のAmazonのサービス

Amazonの新しいサービスについて紹介します。

プライム・ワードローブ
レディース、メンズ、キッズ&ベビー用の服、靴、ファッション小物などを対象として、
購入前に試着ができるサービス。

商品を最低3点から最大8点を選んで、配送完了した翌日から最長7日間で試着。
気になる商品をサイズや色違いで選んで取り寄せた後、実物の中から自分の合う商品が選べます。

気に入った商品だけ残し、その他の商品を返送。
購入を決めた商品のみ代金が請求されます。

Amazonプライム・ワードローブ

プライムNOW
注文から商品の受け取りまで最短で2時間で届くサービス。
但し、サービス対象地区が限定されていて、現在は東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫の一部地域限定。



専用のアプリから注文を行い、配送状況を地図でリアルタイムに確認できます。

配送時間は朝8時から深夜0時までで、2時間ごとの時間指定ができます。

一部地域では、1時間配送もあり。(別途配送料が必要)



プライムNOW

Amazonフレッシュ
生鮮・食品・飲料・お酒や日用品・雑貨まで、当日または翌日に商品まとめてお届けするサービス。
利用には月500円の会費が必要。
1回の注文で税込6,000円未満の場合は、配送料500円が必要。

配送時間は朝8時から深夜0時までで、2時間ごとの時間指定が可能。

現在は東京、神奈川、千葉の一部地域のみサービスを提供。

Amazonフレッシュ

Amazonソムリエ
ワインアドバイザーやソムリエが、メール、お電話でワインの相談を受けるサービス。
メールは24時間受け付けとなり、電話は月曜から金曜の12時から18時で対応。

Amazonソムリエ

Amazon Pay
Amazon以外のサイトでAmazon のアカウントを利用してログインし、簡単かつ安心な決済を提供するサービスです。
そのため、他サイトで別途クレジットカード情報などの入力が不要となります。

Amazon Pay

最近では、NIPPON PAYと提携してQRコードを利用した小売店向けサービスを展開していく予定です。

「Amazon Pay」がQRコード決済参入で戦国時代に突入か。NIPPON PAYとタッグを組み、狙うは小規模店舗

Amazon Launchpad
スタートアップしたベンチャー企業を応援するプログラム。

Amazon Launchpad

Amazon Launchpad特設ストア

Amazon Prime Air
まだまだ実用的とは言えませんが、ドローンを使った配送サービス。
ドローンを使って30分以内に商品を届けるとのことです。

Amazon Prime Air